趣味:コンピュータ
2006.02.02 更新 (更新作業中につき矛盾あり)
[2002.03.01 時点 (参考) |
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所有マシン一覧
自宅で現役の機械たち
現役とは言っても、年に数回だけ電源を入れる、と言う使い方も含む。:-P
( [ ] 内はネットワーク上のマシン名)
退役おつかれさま
その他
自宅で現役の機械たち
Panasonic Let's Note CF-R2C(白天板モデル)
- 経歴
- 2004年 2月、購入。比較対象は VAIO TR3 との一騎打ちだったが、軽量という点で
CF-R2 の勝ち。直販カスタマイズで白天板。
- 2005年 9月、外付コンボドライブ KXL-CB45AN 購入。
- 2005年10月、RAM を 256MB 増設。
- 2005年10月、HDD を 40GB から 120GB に換装。
- 現行装備
- CPU : ULV-PentiumM 1.0GHz
- HDD : 120GB (日立 HTS421212H9AT00, 2.5", 4200rpm, UDMA100)
- RAM : 256MB (オンボード) + 256MB (増設)
- OS : Windows XP Professional (SP1)
- カード類
- Panasonic KXL-CB45AN
(USB 接続 DVD-ROM/CD-R/CD-RW コンボドライブ)
最近の壊れっぷりを象徴。:-)
写真で見るモエコンも参照。
- 経歴
- 現行装備
- CPU : Pentium4 3.0EGHz (mPGA478, FSB800, HT)
- HDD : 160GB (Maxtor 6L160P0, 7200rpm, UDMA133)
- RAM : 512MB (DDR SDRAM PC3200 CL3)
- OS : Windows XP Home Edition (SP2)
- カード類
CASIO MPC-101M32
(CASSIOPEIA FIVA)
購入時は FIVA と VAIO PCG-C1 と Libretto SS あたりを比較したのだが、
その中で一番マイナーな FIVA を選択。:-P
- 経歴
- 1999年 3月、ほぼ衝動買い。
- 1999年 3月、買って 1 月もしないうちに落下させて HDD クラッシュ。自力で
換装したら容量が増えてしまった。:-P
- 2001年 5月、HDD を 4.2GB から 12GB に換装。
- 2002年 1月、本体にジャンパを飛ばして、増設メモリを 128MB 対応に。
- 2002年 2月、有線 LAN のカード (3com 3C589B) が昇天したのを機に、自宅に無線
LAN 環境を導入。クライアントは本機 FIVA のみ。
- 2004年 2月以降、ほぼ休眠状態。
- 現行装備
- CPU : MediaGX/200MHz (MMX-Pentium で言うと 166MHz 相当 ?)
- HDD : 12GB (買ったときは 3.2GB だったが… )
- RAM : 160MB (標準 32MB + 128MB 増設 (要、ジャンパ飛ばし :-)))
- OS : FreeBSD 4.5-RELEASE
標準インストールの Windows98 は HDD クラッシュとともに消えた :-)
- カード類
LV-671NSMA based PC/AT (cube)
リビングの TV の横に置いて使う、キャプチャ専用機。とにかく静音を重視。
- 経歴
- 2002年 5月、初代組み立て
- 2003年11月、マザーを EPIA-E5000 から EPIA-M10000 に変更 (CPU は 533MHz →
1GHz)
- 200*年**月、キャプチャカードを GV-MPEG2/PCI から GV-MVP/RX に変更
- 2005年 8月、マザーを EPIA-M10000 から LV-671NSMP に変更 (仮移行)
- 2005年 9月、キャプチャカードを GV-MVP/RX から GX-MVP/GXW に変更
- 2005年10月、マザーを LV-671NSMP から LV-671NSMA に変更 (本移行)
- 本体構成
- マザー : COMMELL LV-671NSMA (mini-ITX,
i855GME, PCIx1, MiniAGPx1, VGA, LAN(100M), ...)
- CPU : PentiumM 735 (Dothan, 1.7GHz, FSB400)
- RAM : 512MB (DDR SDRAM PC2700 CL2.5)
- HDD : 160GB (Maxtor 6Y160P0, UDMA133, 7200rpm)
HDD 静音ケース (SmartDrive)
に入れて使用
- HD-out : COMMELL MA-DVI (DVI/HDTV 出力用 mini-AGP カード)
将来的には DVI で液晶 TV に出力したいのだが、現状未使用。
- Capture : IO DATA GV-MVP/GXW
- ケース : Q-BOX S (キューブ型, mini-ITX, 5"ベイ x2, 3.5"ベイ x1, PCI x1)
元々のケースファンは 4cm x2 個だったが、五月蝿いのでフードを作って 5cm x1
に変更。
- OS : Windows XP Home Edition (SP2)
- 周辺機器構成
- Display : Sony CPD-L133
13.3 型の TFT 液晶ディスプレイ。専用スタンドは高さがありすぎて TV 画面を邪魔
してしまうので、そこら辺にあった適当なプラスチック台に乗せる。
- KB : KBL-201-8253 (メーカー不詳)
たぶん MICRO86IV-USB
と同一品 (ロゴのみ違い)。
Mini-ITX PC (謎)
SmartDrive PC (謎) その 2の後継機で、外向けサーバ機。
PC というより、Mini-ITX マザーサイズの板に電源/HDD とマザーを固定しただけの
代物。
- 経歴
- 2005年10月、組み立て。マザーはキャプチャ機からの
発生品。
- 本体構成
- マザー : VIA EPIA-M10000 (mini-ITX, CLE266, PCIx1, VGA, LAN(100M), ...)
- CPU : VIA C3 1.0GHz (133MHz x7.5, Nehemiah)
- RAM : 1GB (DDR SDRAM PC2100 CL2.5)
実は家で一番沢山メモリを積んでいる…。
- HDD : 40GB (日立 HTS541040G9AT00, 2.5", 5400rpm, UDMA100)
UDMA100 対応だが、相性によりエラーが出るので UDMA33 に落として使用。
- ケース : 自作 (ほとんど裸基板と裸電源…)
170x175x2mm のアルミ版にマザー固定用の 30+5mm スペーサを取り付け、そのすき間に
電源と HDD を取り付け。電源は AC アダプタ+変換基板のタイプ。
- OS : FreeBSD 4.11-STABLE
FreeBSD 標準の vr ドライバは安定性に難ありなので、fet
ドライバに差し替え。
Mini-ITX PC (謎) その 2
SmartDrive PC
(謎) の後継機で、家庭内 LAN のサーバ機。Mini-ITX PC
(謎) とほぼ同じ構造。
- 経歴
- 本体構成
- マザー : VIA EPIA-5000 (mini-ITX, PLE133, PCIx1, VGA, LAN(100M), ...)
- CPU : VIA Eden 533MHz (133MHz x4)
- RAM : 256MB (SDR SDRAM PC133 CL2)
- HDD : 40GB (東芝 MK4025GASL, 2.5", 4200rpm, UDMA100)
Let's Note CF-R2C からの発生品。元々は電源分離仕様だが
ロジックにも 5V を供給。
- ケース : 自作 (ほとんど裸基板と裸電源…)
170x175x2mm のアルミ版にマザー固定用の 35mm スペーサを取り付け、そのすき間に
電源と HDD を取り付け。電源は AC アダプタ+変換基板のタイプ。
- OS : Vine Linux 3.2
モデムやプリンタのドライバが Linux のバイナリ配布なので、家では初の Linux
マシン。まぁ TeraStaion も Linux で動いてる (しかも外部からログイン可能
(→詳細))
なので、厳密に言えば初めてと言うわけではないが。
- モデム : OMRON ME5614PCI2
- 周辺機器構成
- プリンタ : ブラザー HL-2040
- スキャナ : Canon LiDE20
Intel D865GBFL based PC/AT
ある程度の CPU パワーを求めて製作したマシン。
- 経歴
- 2003年 6月、購入
流用パーツは DVD-RW ドライブだけで、他は新規購入
- 2006年 1月、モエコン購入により引退へのカウントダウン。
- 本体構成
- CPU : Intel Pentium4 2.4CGHz (800MHz x3, NorthWood, Hyper-Threading)
CPU クーラーには
HeatLane
ZEN (NCU-1000)を使用。背面ケースファンへの気流を活用できるように、
90 度回転させて取り付け。
- RAM : DDR SDRAM PC3200 CL3 256MB x2 (dual channel 構成)
- HDD : 120GB (Maxtor 4R120L0, 7200rpm, UDMA133)
HDD 静音ケース (DIPOLGY 使用品) に入れて使用
- DVD : NEC ND-3520A (DVD±R/±RW/±RDL)
- Capture : IO DATA GV-MVP/RX
- マザー : Intel D865GBFL (ATX, i865G, PCIx6, AGPx1, NIC:100M, USB2.0, ...)
- ケース : ミニタワー, 400W
HeatLane ZEN を装着すると電源と干渉するため、電源はパネル部のみケース背面に
残して切断し、電源本体はケース前面底部へ移動。前面ケースファンによって電源を
冷却。パネル部に残った元々の電源ファンは、CPU クーラーの冷却も兼ねさせる。
- OS : Windows XP Home Edition (SP1)
- 周辺機器構成
- モニタ : NANAO L557 (17 インチ SXGA 液晶)
- KB : SONY USB KEYBOARD SCPH-10240
PlayStation 2 の Linux Kit 付属のキーボード。日本語版だが、Windows 関連の
余計なキーがついていない (スペースキーが長い) のが良。[A]の左が
[CAPS]だというのはマイナスだが…。
PC-8801MA2
PC-88VAを売却するにあたり、代替機として購入。
X68000 (初代)
借り物。
退役おつかれさま
NEC PC-88VA
我が家での活用期間が最も長かったパソコン。
- 経歴
- 1989年 3月、中古で購入。88,000 円という、狙ったような価格。:-)
- 1991年 5月、後にも先にも見かけなかった、PC-88VA-91 で BIOS を新調。
- 1991年 6月、40MB の PC-9801 用 SASI HDD を購入。
- 1991年12月、2MB のバンク RAM を自作。:-) 時々メモリが化ける (爆)。
- 1993年 2月、Bit-INN で叩き売りされていた、PC-8801FE 用の OPNA ボードを
強引に接続。手間を考えると安くなかった (;_;)。
- 2003年 2月、某オークションにて売却。代替機としてPC-
8801MA2を入手済み。
- 引退時の装備
- RAM : 標準の 256KB に加え、IO-DATA のバンク RAM 1.5MB で、計 1.75MB。
標準でスロットに入っている 256KB の RAM は外している。
- HDD : 緑電子 Little E40 mkII
PC-9801 用の SASI 40MB。今同じ金額払うと 40GB 買ってもお釣りが……。
1998 年の春より故障したと思っていたが、引退直前に電源を入れてみたら自然治癒
していた (笑)。
- Video Board : PC-88VA-11
一応静止画の取り込みができるのだけど、画質は劣悪。S 入力改造しようかとも。
実はこれ、借り物のはずなのだけど/^^;。
- Sound Board : PC-8825 改
PC-8801FE 用のサウンドボードIIを、自作アダプタボードを介して接続。アダプタ
ボードは、抵抗とコンデンサの塊(;_;)。
- Software Version-Up Board : PC-88VA-91
BIOS を PC-88VA2 相当に更新するボード。BIOS そのものが乗っているのだけど。
これがないとかなり不幸っポイ。:-)
- Video Printer : PC-VC101
昇華型熱転写方式、という方式らしい。ランニングコストは結構高い(カタログ値)。
専用のインクリボンと印画紙を使うのだけど、今でも入手できるのだろうか(;_;)。
現在休眠中。
NEC PC-9801FA2
いわゆる"98"は98FAが最後だと思っています。:-)
もう 8 年超。さすがに寿命なのだが、たまには使う。スキャナがこいつにしか
繋がっていないというのが…。
- 経歴
- 1992年 2月、ステップにて購入。税抜き 298,000 円也。今から考えると
鬼のように高い(;_;)。
- 1992年 3月、メルコ EFA-4000 を購入して RAM を 5.6MB に増設。この後も
2MB ずつの増設を 4 回ほど繰り返し、現在は限界の 13.6MB に至る。
- 1992年 4月、Logitec LHD-120HP を購入。フロッピー運用(ぉ)とおさらば。
- 1992年 9月、RS-232C で 38400bps を出せるようにするため、クロックアップ
改造を敢行。CPU も速くなってしまった。:-P
- 1992年11月、ファイルスロット内蔵用 MO ドライブ、ICM MO-3120F を購入。
7 月に注文したものの、一時は発売中止との噂まで流れる。
- 1993年 5月、内蔵 HDD を Quantum LPS240S と交換。
- 1994年 9月、内蔵 HDD を Quantum LPS540S と交換。
- 1996年 6月、個人売買でメルコ LGY-98J-M を入手。
ただ、「バスが重いと VRAM がコケる病」にかかり、クロックダウン (;_;)。
- 1996年 8月、友人より外付 CD-ROM ドライブを購入。筐体と中身が違う。:-)
- 1996年 9月、スキャナ EPSON GT- 5000 WINS を衝動購入。
- 1996年11月、スキャナを友人の EPSON GT- 6000 と交換。
- 1996年11月、外付け FDD を 1.44MB 対応に改造。
- 1997年12月、クロックダウンを元通りにし、20MHz 駆動に戻す。
- 2000年 9月、UAより取り外したメルコ製ハイパーメモリ
CPU (EUF-H0M) を装着。もしかして 120MHz で動いているのか? :-)
- 2002年 6月、某オークションにて売却。セット売り。
- 引退時の装備
- CPU : ハイパーメモリ CPU (EUF-H0M) により i486DX4 を内部 120MHz(?) 駆動。
- RAM : 標準 1.6MB + 増設 12MB (メルコ EFA-4000 + 61SIMM x4) + EUF-H 上増設
32MB で、合計 45.6MB。
- HDD : SCSI (Logitec LHA-10FA) 接続の Quantum LPS540S (540MB)。
- Graphic Accelerator : canopus PowerWindow928 (VRAM 2MB)。
XFree86 では問題ないのだが、Windows95 ではサポート外のため、Windows3.1 用の
ドライバを手作業でインストールして使用。
- MO : 製品は ICM MO-3120F、ドライブ自体は SONY 製。
ファイルスロット内蔵用なのだが、自分のもの以外の現物は見たことが無い。:-)
現在は故障中。分解してヘッド(レンズ)を掃除したら、拭いた布が黒く…(爆)。
- NIC : メルコ LGY-98J-M (2/5/T)。10BASE-T で使用。
- FDD : 内蔵は 5.25 インチ×2 台、外付けは 3.5 インチ (自作)。
NEC FD-1137D が裸で繋がっている。1.44MB 対応改造済。電源は 98FA 内部から供給
(爆)。
内蔵のうち片方は壊れてしまったがそのまま。
- CRT : 富士通 FMT-DP533
以前使用していた PC-TV351 が昇天してしまったため、借用中。
PC-88VA,X68000とも共用。
- Scanner : EPSON GT- 6000
期限付で、GT- 5000 WINS との交換で使用中。パラレル接続。これを使うためだけに
Windows95 が入っている。
- OS : FreeBSD(98) 2.2.1-RELEASE, NEC MS-DOS 5.0A, Windows95
NEC PC-9801UA(謎)
PC-9801U2 の匡体に、PC-9801FA のマザーボードを移植して製作。:-)
世にも貧弱な家庭内 LAN のサーバマシンとして稼働中のほか、BBS ホストマシンと
しても稼働していた。BBS ホストプログラムは自作 (KTBBS 準拠)。
ハイパーメモリ CPU を導入して以降不安定で、7cm-PCにその
座を譲って引退。
- 詳細
…は、話すと長くなるので別ページにあります。:-)
7cm-PC (謎)
厚さ 7cm ということから命名。:-)
- 経歴
- 1999年 6月、UAの代替機として構成
- 2001年 2月、HDD を 18GB に装換
- 2001年 2月、PCI 折り曲げボード (BPCIRU-1200) を装着、やっと高さ 7cm に
- 2002年 6月、ADSL 移行に伴いルータ機能を停止し、NIC を 1 枚はずす
- 2003年 4月、HDD が新生 wig.nu 機に没収されたため、
容量が 4GB に戻る
- 2003年12月、その機能をSmartDrive PCに譲り、引退
- 引退時の装備
- CPU : AMD K6-2/350MHz
- HDD : 4GB (IBM DCAS-34330, Ultra SCSI)
- RAM : 64MB (DIMM SDRAM PC100)
- SCSI : Tekram DC-390U
- NIC(1) : Accton NIC310
(100BASE-TX, RTL8139)
- マザー : Tekram P5M4-M
(MicroATX, Socket7, VIA MVP4, PCI*4, ISA*1)
- ケース : 自作(アルミ製, フロントパネルのみ半透明アクリル)
- VGA : オンボードの VIA VT82C501 (UMA 方式 / 2MB)
- FDD : TEAC FD-235HG (3mode, Junk)
- HUB : ELECOM LD-SW023N (100BASE-TX, switching, 8 ports) 内蔵化
- Modem : Microcom V.34ES II (28800bps) 内蔵化
- OS : FreeBSD 4.5-RELEASE
SmartDrive PC (謎)
家庭内 LAN のサーバ機。PC というより、SmartDrive
(5 インチベイ用の HDD 静音ケース) に電源とマザーがくっ付いたような格好。
- 経歴
- 2003年12月、組み立て。マザーはcube PCからの発生品。
- 2005年 3月、OS を FreeBSD から Linux に変更するとともに、HDD を
160GB→200GB に増強。
- 2006年 1月、その機能をMini-ITX PC (謎) その
2に譲り、引退。
- 本体構成
- マザー : VIA EPIA-5000 (mini-ITX, PLE133, PCIx1, VGA, LAN(100M), ...)
- CPU : VIA Eden 533MHz (133MHz x4)
- RAM : SDR SDRAM PC133 CL2 256MB
- HDD : 200GB (Maxtor 6Y200P0, 7200rpm, UDMA133)
HDD 静音ケース (SmartDrive 2002)
に入れて使用
- ケース : 自作 (ほとんど裸基板と裸電源…)
SmartDrive にスペーサを打ち込んで基板を固定し、側面に NLX 電源 (NLX2320)
を固定。隙間はアルミ板金加工。写真では HUB も見えるが、これは磁石で引っ付いて
いるだけ。
- OS : Vine Linux 3.1
- 周辺機器構成
- プリンタ : HP LaserJet 6L
- Hub : melco
LSW-10/100-8P (8 port / 100/10 switching)
SmartDrive PC (謎) その 2
SmartDrive PC の出来が自分的には満足だったので、同様の
構成で 2 台目を製作。外向けサーバ (MS5202 based PC) を
置き換え。
- 経歴
- 本体構成
- マザー : VIA EPIA-5000 (mini-ITX, PLE133, PCIx1, VGA, LAN(100M), ...)
- CPU : VIA Eden 533MHz (133MHz x4)
- RAM : SDR SDRAM PC133 CL2 256MB x2 (計 512MB)
- HDD : 20GB (Maxtor 52049U4, UDMA66)
HDD 静音ケース (SmartDrive 2002)
に入れて使用
- ケース : 自作 (ほとんど裸基板と裸電源…)
SmartDrive にスペーサを打ち込んで基板を固定し、側面に NLX 電源 (NLX2320)
を固定。隙間はアルミ板金加工。
- OS : FreeBSD 4.10-STABLE
FreeBSD 標準の vr ドライバは安定性に難ありなので、fet
ドライバに差し替え。
MS5202 based PC/AT
現在はwig.nuのサーバ機。
- 経歴
- 1998年 6月、とりあえず組んでみるということで購入
IDE は使わず、Full-SCSI 構成。
- 2000年 9月、メイン機の座はMS6209 based PCに明け渡し、
主として開発用のマシンとなる
- 2003年 4月、wig.nuのサーバ機 (PC-486FR) の昇天に伴い、その後継機に転身
- 2003年 6月、オンボードの NIC が死んだようなので、急遽 ISA バスに 10BASE-T
の NIC を入れる
- 2004年 5月、SmartDrive PC その 2に後を譲って引退
- 本体構成
- CPU : AMD K6/300MHz (66MHz x4.5, 333MHz ですら動かない貧弱品 (;_;))
- HDD : 18.2GB (Quantum Atlas10K, Ultra2Wide SCSI LVD(SCA))
SCA(80pin)〜68pin 変換アダプタの制約か、Wide SCSI としてしか使えず (;_;)
- SCSI : IOI 4206LVD (Ultra2Wide LVD)
- RAM : 128MB (DIMM SDRAM PC66 64M x2); チップセットの関係上これで限界
- Video : オンボードの SiS5598 (UMA 方式 / 2MB)
- Network : オンボードの Intel 82558 (Ether Express Pro+, 100BASE-TX) = 故障
- Network : PLANEX ENW-2401P-T
(ISA, 10BASE-T, RTL8019)
- マザー/ケース : MSI MS-5202
- OS : FreeBSD 4.9-RELEASE
MS6209 based PC/AT
狙ったわけではないが結果的には 2 台目の MSI 社ベアボーンとなる。
昔からデスクトップ系のマシンは SCSI のみの構成で作っていたのだが、このマシンで
初めて IDE に魂を売ってしまう (;_;)。値段には勝てず…。
TV の脇に置いて HDD-レコーダのような使い方をすることを想定して構成。TV も
PS2 もラックも黒なので、筐体は黒にしたかったのだが、適当なのが無かったので
泣く泣く白 (;_;)。
- 経歴
- 2000年 9月、キャプチャーカード以外を一気に購入
- 2000年10月、キャプチャーカードを購入して当初の目的を達成
- 2001年 2月、メモリを増設(+128MB)。最初に買ったときの 1/3 以下の値段…
- 2001年 5月、メモリを PC100 から PC133 に変更。速くなった……はず…
- 2001年 6月、外付け DVD-RW ドライブを接続
- 2002年 5月、EPIA E5000 ベースの新マシン (cube PC)
導入に伴い、キャプチャ機能を移管。単なるファイルサーバ・手頃な持ち運び可能
マシンとして活躍。
- 本体構成
- CPU : intel PentiumIII 800EB (FCPGA / Coppermine / 133MHz x6)
ちょっと個人的には過剰スペックなのだが、733 よりは数字のキリがいいので。:-P
- HDD : 61.4GB (Maxtor 96147H8 / 5400rpm / U-ATA100)
10 年くらい前にはこの倍の値段払って 40MB を買ったなんて信じられない…。
- RAM : 256MB (DIMM SDRAM PC133/CL2 256MB)
- DVD-ROM : Pioneer DVD-105S
(DVD x16, CD x40, SlotIn)
せっかく他の部分 (ケース, CPU, HDD) が比較的静かなのに、こいつが一番うるさい
(;_;)。縦置きが前提なのでスロットイン方式。
- Capture : IO DATA GV-MPEG2/PCI
(DVxplore)
発売直後 (2000年10月) に購入。今でも結構根強く使われているようだ。
- Video : チップセット (i810E) 統合
性能不足なら PCI でカードを入れようと思ったが、ソフトウェア DVD 再生で特に
問題も出ていないようなので放っておく。
- Network : オンボードの Intel 82559 (Ether Express Pro+, 100BASE-TX)
- マザー/ケース : MSI
MS-6209 (NLX)
数あるベアボーンを色々検討したのだが、結局これしか残らなかった。ASUS のやつは
ちょっと値段が張るし、他のメーカーのも PCI が無かったり、Low Profile PCI 専用
だったり、大きかったり…。
- OS : Windows98SE
PC-486FR
wig.nuのサーバで、柏市某所で稼働。
- 履歴
- 1999年 4月28日、稼働開始
- 1999年 6月、RAM を増設 (16MB → 44MB)
- 2003年 3月、uptime 1180 日あたり (2000年 1月 5日リブート以来) で突然の
クラッシュ。物理的に近付くことが困難なので未だ詳細は不明。せいぜい HDD
クラッシュ程度だと想像されるが…。
- 装備
- CPU : AMD 486DX2/66MHz
- RAM : 44MB (本体 3.6MB + 増設 40MB (16MB + 16MB + 8MB))
- HDD : 1GB (2.5" IDE)
- NIC : ICM IF-2771ET (10BASE-T, SCSI 部は未使用)
- OS : FreeBSD(98) 2.2.8-RELEASE
CASIO MPC-102M62S
(CASSIOPEIA FIVA)
FIVA 101の予備機。こちらのほうが性能は上だが。:-)
- 経歴
- 2002年10月、FIVA 101 が壊れそうな挙動を示したので、某オークションで入手。
しかしその後、FIVA 101 は健康な状態に戻ってしまったので、置き換えせず。
- 2004年 2月、CF-R2C購入に伴い、FIVA 101 の予備機を持つ
必要性が無くなったため、正式に引退。
- 現行装備
- CPU : MediaGXm/233MHz (MMX-Pentium で言うと 200MHz 相当 ?)
- HDD : 6GB
- RAM : 96MB (標準 32MB + 64MB 増設)
- OS : Windows98SE (標準インストール)
- カード類
- NIC : ELECOM LD-CDS (PCMCIA / 10BASE-T)
TAIS T3400/120
東芝アメリカ情報システム社のサブノート。国内モデル (Dynabook) の仕様には
納得いかないぞ。:-)
- 経歴
- 1995年 8月、個人売買で購入。3C589B、増設 RAM 8MB もセット。
- 1995年12月、内蔵 HDD を 250MB に換装。
- 1996年 1月、FreeBSD を入れ、勝手に学内ネットに繋いで遊ぶ。:-)
- 1996年 8月、増設 RAM を 16MB に買い替え。
- 1997年 4月、内蔵 HDD を 720MB に換装。
- 1999年 3月、FIVA 101導入に伴い、第一線を引退。
- 2002年11月、事実上使用不能 (起動はするが VGA 表示ができない) になったため
廃棄。
- 退役時の装備
- CPU : SL-i486SX/33MHz
資金があれば、DX4/100MHz くらいには交換したい。AMD 5x86-P75 もいいなとは思う
けど、消費電力の関係で DX4 のほうが良い選択かも。
DX4/100MHz のチップ(QFP)は買ってきたのだけど、結局換装せずじまい。
- Battery : Lithium-ion バッテリ。12V 3000mAH。
通常 5〜6 時間は動作 (^^)。やはり最低限これくらいは動いてもらわないと。:-)
- Ether : [PCMCIA] 3com EthlinkIII 3C589B
ほとんど挿しっ放し。大学でも家でも DHCP が使えるので幸せ。:-)
- Modem : [PCMCIA] Megahertz XJ2144-81
型番末尾に -81 がある通り、国内版。リダイアル規制がついている (;_;)。
NEC PC-9821Es/540N
ジャンク屋で衝動買い。発見した当日は我慢したのだが、耐えられずに翌日、
大急ぎで購入に走る。:-)
スリムデスクトップの走りとも言えるが、中身はノート PC そのまんま。普通の
スロットは無く、PCMCIA スロットが 4 つ…。
- 経歴
- 2000年 8月、衝動買い。
- 2002年 3月、結局一度も活用されることなく、某オークションにて売却。
- 引退時の装備
- CPU : i486DX4/75MHz (25MHz x3)
- HDD : IDE 540MB
- NIC : ELECOM LD-CDS (PCMCIA / 10BASE-T)
- OS : Windows95
富士通 FMR-50NB1
エディタマシンとしてなら使えなくもないけど、あえなく引退。
- 履歴
- 1992年 9月、ジャンクで購入。リース流れ品らしい。AC アダプタなど含む附属品
一切なし。バッテリはたぶん寿命で、20 分ほどしか持たない。
- 1995年 8月、T3400購入に伴い引退。
- 装備
- 本体スペック : CPU 80C286/8MHz/RAM 2MB/HDD なし/FDD 内蔵
- 外部バッテリ : 12V/6.5AH の鉛蓄電池を使用。本体より重く、3kg 以上あるが、
駆動時間は理論値で 8 時間。合計で 6kg になるので、荷重に耐え切れず崩壊した、
あわれな鞄もある。:-)
CASIO MX-10
長いこと使ってない。
- 履歴
- 装備
- 規格 : MSX1
RAM は増設して 64KB(本体自身は 16KB)、拡張ボックス使用でスロットは 3 本。
その他
眠っている周辺機器
NEC PC-88VA2
衝動買い。1 年間の里子を経た末、里親に譲渡される。
- 経歴
- 1993年 9月、中古(ジャンク扱い)で購入。16,800 円だった。:-)
- 1995年 3月、引越しに伴い邪魔になったため、神奈川県平塚市内に里子に出す。
- 1996年 3月、里親をしてもらっていた知人に正式に譲渡。
- 現行装備
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KATOH Toshihiko
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