趣味:コンピュータ
2002.03.10 更新
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自宅で現役の機械たち
現役とは言っても、年に数回だけ電源を入れる、と言う使い方も含む。:-P
( [ ] 内はネットワーク上のマシン名)
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自宅で現役の機械たち
CASIO MPC-101M32
(CASSIOPEIA FIVA)
購入時は FIVA と VAIO PCG-C1 と Libretto SS あたりを比較したのだけど、
その中で一番マイナーな FIVA を選択。:-P
- 経歴
- 1999年 3月、ほぼ衝動買い。
- 1999年 3月、買って 1 月もしないうちに落下させて HDD クラッシュ。自力で
換装したら容量が増えてしまった。:-P
- 2001年 5月、HDD を 4.2GB から 12GB に換装。
- 2002年 1月、本体にジャンパを飛ばして、増設メモリを 128MB 対応に。
- 2002年 2月、有線 LAN のカード (3com 3C589B) が昇天したのを機に、自宅に無線
LAN 環境を導入。クライアントは本機 FIVA のみ。
- 現行装備
- CPU : MediaGX/200MHz (MMX-Pentium で言うと 166MHz 相当 ?)
- HDD : 12GB (買ったときは 3.2GB だったが… )
- RAM : 160MB (標準 32MB + 128MB 増設 (要、ジャンパ飛ばし :-)))
- OS : FreeBSD 4.5-RELEASE
標準インストールの Windows98 は HDD クラッシュとともに消えた :-)
- カード類
- SUNTAC PS64C1
(i・Card type P1, PHS 64k 通信カード)
- MELCO AirStation WLI-PCM-
L11GP (IEEE 802.11b 無線 LAN カード)
- MSA 4-in-1 メディアアダプタ MCA-4 (SM/MS/MMC/SD 対応 PC カードアダプタ)
MS5202 based PC/AT
- 経歴
- 1998年 6月、とりあえず組んでみるということで購入
IDE は使わず、Full-SCSI 構成。
- 本体構成
- CPU : AMD K6/300MHz (66MHz x4.5, 333MHz ですら動かない貧弱品 (;_;))
- HDD : 2.1GB (IBM DORS-32160, SCSI)
- RAM : 128MB (DIMM SDRAM PC66 64M x2)
- CD-R : TEAC CD-R55S
(R:x12, W:x4, SCSI)
- SCSI I/F: Tekram DC-390U
(Ultra SCSI (20MB/s), 53C875)
- Video : オンボードの SiS5598 (UMA 方式 / 2MB)
- Network : オンボードの Intel 82558 (Ether Express Pro+, 100BASE-TX)
- マザー/ケース : MSI MS-5202
- OS : FreeBSD 3.5.1-RELEASE, Windows98
- 周辺機器構成
7cm-PC (謎)
厚さ 7cm ということから命名。:-)
- 経歴
- 1999年 6月、UAの代替機として構成
- 2001年 2月、HDD を 18GB に装換
- 2001年 2月、PCI 折り曲げボード (BPCIRU-1200) を装着、やっと高さ 7cm に
- 現行装備
- CPU : AMD K6-2/350MHz (メインのMS-5202より速い…)
- HDD : 18.2GB (Quantum Atlas10K, Ultra2Wide SCSI LVD(SCA))
SCA(80pin)〜68pin 変換アダプタの制約か、Wide SCSI としてしか使えず (;_;)
- RAM : 64MB (DIMM SDRAM PC100)
- SCSI : IOI
4206LVD (Ultra2Wide LVD/SE)
- NIC(1) : Accton NIC310
(100BASE-TX, RTL8139, 家庭内 LAN 側)
- NIC(2) : PLANEX ENW-2401P-T
(10BASE-T, RTL8019, CATV 側)
- マザー : Tekram P5M4-M
(MicroATX, Socket7, VIA MVP4, PCI*4, ISA*1)
- ケース : 自作(アルミ製, フロントパネルのみ半透明アクリル)
- VGA : オンボードの VIA VT82C501 (UMA 方式 / 2MB)
- FDD : TEAC FD-235HG (3mode, Junk)
- HUB : ELECOM LD-SW023N (100BASE-TX, switching, 8 ports) 内蔵化
- Modem : Microcom V.34ES II (28800bps) 内蔵化
- OS : FreeBSD 3.5.1-RELEASE
MS6209 based PC/AT
狙ったわけではないが結果的には 2 台目の MSI 社ベアボーンとなる。
昔からデスクトップ系のマシンは SCSI のみの構成で作っていたのだが、このマシンで
初めて IDE に魂を売ってしまう (;_;)。値段には勝てず…。
TV の脇に置いて HDD-レコーダのような使い方をすることを想定して構成。TV も
PS2 もラックも黒なので、筐体は黒にしたかったのだが、適当なのが無かったので
泣く泣く白 (;_;)。
- 経歴
- 2000年 9月、キャプチャーカード以外を一気に購入
- 2000年10月、キャプチャーカードを購入して当初の目的を達成
- 2001年 2月、メモリを増設(+128MB)。最初に買ったときの 1/3 以下の値段…
- 2001年 5月、メモリを PC100 から PC133 に変更。速くなった……はず…
- 2001年 6月、外付け DVD-RW ドライブを接続
- 本体構成
- CPU : intel PentiumIII 800EB (FCPGA / Coppermine / 133MHz x6)
ちょっと個人的には過剰スペックなのだが、733 よりは数字のキリがいいので。:-P
- HDD : 61.4GB (Maxtor 96147H8 / 5400rpm / U-ATA100)
9 年前にはこの倍の値段払って 40MB を買ったなんて信じられない…。
- RAM : 256MB (DIMM SDRAM PC133/CL2 256MB)
- DVD-ROM : Pioneer DVD-105S
(DVD x16, CD x40, SlotIn)
せっかく他の部分 (ケース, CPU, HDD) が比較的静かなのに、こいつが一番うるさい
(;_;)。縦置きが前提なのでスロットイン方式。
- Video : チップセット (i810E) 統合
役不足なら PCI でカードを入れようと思ったが、ソフトウェア DVD 再生で特に問題も
出ていないようなので放っておく。
- Capture : IO DATA GV-MPEG2/PCI
(DVxplore)
長いカードは筐体に入らないので、VirtexLink 社のVHRecorderとかは却下
(;_;)。
- Network : オンボードの Intel 82559 (Ether Express Pro+, 100BASE-TX)
- IEEE1394 : 玄人指向 IEEE1394V-
PCI
- マザー/ケース : MSI
MS-6209 (NLX)
数あるベアボーンを色々検討したのだが、結局これしか残らなかった。ASUS のやつは
ちょっと値段が張るし、他のメーカーのも PCI が無かったり、Low Profile PCI 専用
だったり、大きかったり…。
- OS : Windows98SE
- 周辺機器構成
- Display : Sony CPD-L133
13.3 型の TFT 液晶ディスプレイ。専用スタンドは高さがありすぎて TV 画面を邪魔
してしまうので、そこら辺にあった適当なプラスチック台に乗せる。
- DVD-RW ドライブ : Logitec LDR-214F
- KB : SONY USB KEYBOARD SCPH-10240
PlayStation 2 の Linux Kit 付属のキーボード。日本語版だが、Windows 関連の
余計なキーがついていない (スペースキーが長い) のが良。[A]の左が
[CAPS]だというのはマイナスだが…。
- Hub : melco LSW-10/100-8P
(8 port / 100/10 switching)
NEC PC-9801FA2
いわゆる"98"は98FAが最後だと思っています。:-)
もう 8 年超。さすがに寿命なのだが、たまには使う。スキャナがこいつにしか
繋がっていないというのが…。
- 経歴
- 1992年 2月、ステップにて購入。税抜き 298,000 円也。今から考えると
鬼のように高い(;_;)。
- 1992年 3月、メルコ EFA-4000 を購入して RAM を 5.6MB に増設。この後も
2MB ずつの増設を 4 回ほど繰り返し、現在は限界の 13.6MB に至る。
- 1992年 4月、Logitec LHD-120HP を購入。フロッピー運用(ぉ)とおさらば。
- 1992年 9月、RS-232C で 38400bps を出せるようにするため、クロックアップ
改造を敢行。CPU も速くなってしまった。:-P
- 1992年11月、ファイルスロット内蔵用 MO ドライブ、ICM MO-3120F を購入。
7 月に注文したものの、一時は発売中止との噂まで流れる。
- 1993年 5月、内蔵 HDD を Quantum LPS240S と交換。
- 1994年 9月、内蔵 HDD を Quantum LPS540S と交換。
- 1996年 6月、個人売買でメルコ LGY-98J-M を入手。
ただ、「バスが重いと VRAM がコケる病」にかかり、クロックダウン (;_;)。
- 1996年 8月、友人より外付 CD-ROM ドライブを購入。筐体と中身が違う。:-)
- 1996年 9月、スキャナ EPSON GT- 5000 WINS を衝動購入。
- 1996年11月、スキャナを友人の EPSON GT- 6000 と交換。
- 1996年11月、外付け FDD を 1.44MB 対応に改造。
- 1997年12月、クロックダウンを元通りにし、20MHz 駆動に戻す。
- 2000年 9月、UAより取り外したメルコ製ハイパーメモリ
CPU (EUF-H0M) を装着。もしかして 120MHz で動いているのか? :-)
- 現行装備
- CPU : ハイパーメモリ CPU (EUF-H0M) により i486DX4 を内部 120MHz(?) 駆動。
- RAM : 標準 1.6MB + 増設 12MB (メルコ EFA-4000 + 61SIMM x4) + EUF-H 上増設
32MB で、合計 45.6MB。
- HDD : SCSI (Logitec LHA-10FA) 接続の Quantum LPS540S (540MB)。
- Graphic Accelerator : canopus PowerWindow928 (VRAM 2MB)。
XFree86 では問題ないのだが、Windows95 ではサポート外のため、Windows3.1 用の
ドライバを手作業でインストールして使用。
- MO : 製品は ICM MO-3120F、ドライブ自体は SONY 製。
ファイルスロット内蔵用なのだが、自分のもの以外の現物は見たことが無い。:-)
現在は故障中。分解してヘッド(レンズ)を掃除したら、拭いた布が黒く…(爆)。
- NIC : メルコ LGY-98J-M (2/5/T)。10BASE-T で使用。
- FDD : 内蔵は 5.25 インチ×2 台、外付けは 3.5 インチ (自作)。
NEC FD-1137D が裸で繋がっている。1.44MB 対応改造済。電源は 98FA 内部から供給
(爆)。
内蔵のうち片方は壊れてしまったがそのまま。
- CRT : 富士通 FMT-DP533
以前使用していた PC-TV351 が昇天してしまったため、借用中。
PC-88VA,X68000とも共用。
- Scanner : EPSON GT- 6000
期限付で、GT- 5000 WINS との交換で使用中。パラレル接続。これを使うためだけに
Windows95 が入っている。
- OS : FreeBSD(98) 2.2.1-RELEASE, NEC MS-DOS 5.0A, Windows95
NEC PC-88VA
我が家に現存している最古のパソコン。
- 経歴
- 1989年 3月、中古で購入。88,000 円という、狙ったような価格。:-)
- 1991年 5月、後にも先にも見かけなかった、PC-88VA-91 で BIOS を新調。
- 1991年 6月、40MB の PC-9801 用 SASI HDD を購入。
- 1991年12月、2MB のバンク RAM を自作。:-) 時々メモリが化ける (爆)。
- 1993年 2月、Bit-INN で叩き売りされていた、PC-8801FE 用の OPNA ボードを
強引に接続。手間を考えると安くなかった (;_;)。
- 現行装備
- RAM : 標準の 256KB に加え、自作の 2MB で、計 2.25MB。
標準でスロットに入っている 256KB の RAM は外している。
- HDD : 緑電子 Little E40 mkII
PC-9801 用の SASI 40MB。今同じ金額払うと 40GB 買ってもお釣りが……。
1998 年の春より故障中。
- Video Board : PC-88VA-11
一応静止画の取り込みができるのだけど、画質は劣悪。S 入力改造しようかとも。
実はこれ、借り物のはずなのだけど/^^;。
- Sound Board : PC-8825 改
PC-8801FE 用のサウンドボードIIを、自作アダプタボードを介して接続。アダプタ
ボードは、抵抗とコンデンサの塊(;_;)。
- Software Version-Up Board : PC-88VA-91
BIOS を PC-88VA2 相当に更新するボード。BIOS そのものが乗っているのだけど。
これがないとかなり不幸っポイ。:-)
- Video Printer : PC-VC101
昇華型熱転写方式、という方式らしい。ランニングコストは結構高い(カタログ値)。
専用のインクリボンと印画紙を使うのだけど、今でも入手できるのだろうか(;_;)。
現在休眠中。
NEC PC-9821Es/540N
ジャンク屋で衝動買い。発見した当日は我慢したのだが、耐えられずに翌日、
大急ぎで購入に走る。:-)
スリムデスクトップの走りとも言えるが、中身はノート PC そのまんま。普通の
スロットは無く、PCMCIA スロットが 4 つ…。
- 経歴
- 現行装備
- CPU : i486DX4/75MHz (25MHz x3)
- HDD : IDE 540MB
- NIC : ELECOM LD-CDS (PCMCIA / 10BASE-T)
- OS : Windows95
X68000 (初代)
借り物。
退役おつかれさま
TAIS T3400/120
東芝アメリカ情報システム社のサブノート。国内モデル (Dynabook) の仕様には
納得いかないぞ。:-)
- 経歴
- 1995年 8月、個人売買で購入。3C589B、増設 RAM 8MB もセット。
- 1995年12月、内蔵 HDD を 250MB に換装。
- 1996年 1月、FreeBSD を入れ、勝手に学内ネットに繋いで遊ぶ。:-)
- 1996年 8月、増設 RAM を 16MB に買い替え。
- 1997年 4月、内蔵 HDD を 720MB に換装。
- 退役時の装備
- CPU : SL-i486SX/33MHz
資金があれば、DX4/100MHz くらいには交換したい。AMD 5x86-P75 もいいなとは思う
けど、消費電力の関係で DX4 のほうが良い選択かも。
DX4/100MHz のチップ(QFP)は買ってきたのだけど、結局換装せずじまい。
- Battery : Lithium-ion バッテリ。12V 3000mAH。
通常 5〜6 時間は動作 (^^)。やはり最低限これくらいは動いてもらわないと。:-)
- Ether : [PCMCIA] 3com EthlinkIII 3C589B
ほとんど挿しっ放し。大学でも家でも DHCP が使えるので幸せ。:-)
- Modem : [PCMCIA] Megahertz XJ2144-81
型番末尾に -81 がある通り、国内版。リダイアル規制がついている (;_;)。
NEC PC-9801UA(謎)
PC-9801U2 の匡体に、PC-9801FA のマザーボードを移植して製作。:-)
世にも貧弱な家庭内 LAN のサーバマシンとして稼働中のほか、BBS ホストマシンと
しても稼働していた。BBS ホストプログラムは自作 (KTBBS 準拠)。
ハイパーメモリ CPU を導入して以降不安定で、7cm-PCにその
座を譲って引退。
- 詳細
…は、話すと長くなるので別ページにあります。:-)
富士通 FMR-50NB1
エディタマシンとしてなら使えなくもないけど、あえなく引退。
- 履歴
- 1992年 9月、ジャンクで購入。リース流れ品らしい。AC アダプタなど含む附属品
一切なし。バッテリはたぶん寿命で、20 分ほどしか持たない。
- 1995年 8月、T3400購入に伴い引退。
- 装備
- 本体スペック : CPU 80C286/8MHz/RAM 2MB/HDD なし/FDD 内蔵
- 外部バッテリ : 12V/6.5AH の鉛蓄電池を使用。本体より重く、3kg 以上あるが、
駆動時間は理論値で 8 時間。合計で 6kg になるので、荷重に耐え切れず崩壊した、
あわれな鞄もある。:-)
CASIO MX-10
長いこと使ってない。
- 履歴
- 装備
- 規格 : MSX1
RAM は増設して 64KB(本体自身は 16KB)、拡張ボックス使用でスロットは 3 本。
ひとり離れて頑張ってます
PC-486FR
wig.nuのサーバです。柏市某所で稼働中。
- 履歴
- 1999年 4月28日、稼働開始
- 1999年 6月、RAM を増設 (16MB → 44MB)
- 装備
- CPU : AMD 486DX2/66MHz
- RAM : 44MB (本体 3.6MB + 増設 40MB (16MB + 16MB + 8MB))
- HDD : 1GB (2.5" IDE)
- NIC : ICM IF-2771ET (10BASE-T, SCSI 部は未使用)
- OS : FreeBSD(98) 2.2.8-RELEASE
その他
眠っている周辺機器
NEC PC-88VA2
衝動買い。1 年間の里子を経た末、里親に譲渡される。
- 経歴
- 1993年 9月、中古(ジャンク扱い)で購入。16,800 円だった。:-)
- 1995年 3月、引越しに伴い邪魔になったため、神奈川県平塚市内に里子に出す。
- 1996年 3月、里親をしてもらっていた知人に正式に譲渡。
- 現行装備
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KATOH Toshihiko
<tosy@par.allnet.ne.jp>