2001 年 2 月中旬

2001 年 2 月上旬 <| 日記の目次へ |> 2001 年 2 月下旬


2 月 20 日(火)

昨日、某宅配の不在配達票が入っていたのだが、その確認の電話が今朝の 7:58 に かかってくる。この時間まで寝ているほうが悪いのかも知れないが。とりあえず急ぎの ものではないので、再配達は土曜にしてもらうことにする。
もう起きるつもりの時間まで 7 分しかないのだが、わざわざ寝直す (爆)。つかの間の 幸せ〜 (笑)。そして、8:05 に正式に起きる。あとは普段通り、8:41 発の電車。

帰りは星川 22:12 発。このパターンだと大和で小田急線を 1 本落として吉野家に 寄るのが定番だが、今日もそのようにする。待ち時間がほとんど無くなるので、時間を 効率的に使えた気がして自己満足。:-)


2 月 19 日(月)

どうもwig.nuで動かしている ML が変になった ようなので調査。メールの配送自体は出来ているようなのだが、なぜ…。しかも今夜に なって突然。ML の設定をいじった覚えもないし。
なかなか原因の見当がつかなかったのだが、「最近更新されたファイル (ML が正常に 動いていた最後の記録があった以降)」をざっと調べてみると、その中に含まれていた /etc/shells が怪しそうだと推測。中を見てみると、確かに記述が間違って いたのだが、何故…。とりあえず正常な記述に修正してやると、ML は復帰。
さらに探っていくと、このタイミングは、tcsh が置き換えられたタイミングと一致。 どうやら tcsh の ports がバグってるっぽい。

ML の件で朝方までかかってしまったので、睡眠は 3 時間弱 (;_;)。なんとか 8:00 には起きて、普段通りの 8:41 発の電車で通勤。

この週末に秋葉原に行きそびれたので、CD-R の買い置きが完全に底をついている。 計算してみると、今週中にはTV サイド PCの HDD がパンクしそうなので、一刻も早く CD-R を買って来ねば。ということで、19:00 過ぎに会社を切り上げ、横浜に出る。
時間も遅かったので、目的の CD-R を買っただけで切り上げ。帰りの電車は 1 本落と して着席し、20:12 発の急行。7000 系だったのが残念だが…。


2 月 18 日(日)

今日も 10 時間睡眠で 12:30 頃に起きる。

昨日も書いたように、今日は秋葉原に出るつもりだった。 その前に、鬱陶しくなった髪を切りに理髪店へ。が、この出発が 16:00 だった時点で かなり予定には無理が。散髪終了が 17:40 頃で、19:00 からは別の予定があるので、 もう秋葉原は諦め。
一旦家に引き返し、5 分ほどして再出発。中央林間 18:15 発の田園都市線急行。この 時間から都心方面に出る人はさすがに少なく、渋谷で階段に近い 5 号車後方の車端を 確保。渋谷からは山手線に乗り換えて目黒下車。既に集合時間を過ぎているので目的地 まで小走りして合流。

アンミラ目黒店で友人の 誕生会。どんな人が揃うか知らずに行ったのだが、なかなか濃い面子。いままではその 友人を「識者」と呼んでいたのだが、「『識者』が大勢」という感じだ。識者が霞んで 見える…。:-)
最初は普通に食事していただけだが、20:30 頃、店内のウェイトレス・コックが勢揃い して Happy Birthday を合唱してくれる。なかなかこっ恥ずかしいのだが、当の本人は 快感に浸っている様子。恐い…。
で、最後にバースデイパイを参加人数分に切り分け、そのそれぞれにアイスクリームを トッピングして再度出してきてもらうのだが、そのアイス (3 種類から選択) の個数が 凄いことに。最初の人が 3 個、次の人が 4 個、5 個と続いてしまった勢いで、私は 7 個、強制的に最後になった主賓は 9 個という凄まじい量に。ここまでくると、大皿に 盛られたアイスの中にパイが埋まっているという状態。勢いでこういう注文をする客も 問題ありだが、笑顔でノってついてくる店員も店員だ (笑)。もとはと言えば、店員が 「トッピングは 5 個からとなります〜」などと冗談で言ってきたのが始まりだと認識 しているのだが。:-)
22:00 の閉店でお開き。レシートが「7 名様」で「アイス 42 個」という点には、皆で 爆笑。

私だけ方角が違ったので、目黒 22:18 発の目黒線。大岡山と二子玉川で乗り換え。 田園都市線は意外と混んでいて、高津までは立ち席。日曜のこの時間だと空いていると 思ったのだが…。


2 月 17 日(土)

週末の基本生活ということで 10 時間睡眠。起きたのは 12:30 頃。

CD-R の買い置きが底をついたので、秋葉原まで買いに出ようかと思ったが、明日、 都内までは出る用事があるので、そのついでに行くことにする。
ということで、今日は CD-R には焼けないが、先にキャプチャデータを編集して、先日 増えた作業領域に溜められるだけ溜めておく ことにする。今まではその領域が 1GB そこそこしか取れなかったので、1 枚焼く毎に 編集していたのだが、面倒な編集だけでも先にやっておけば後が楽になるな、と。

適当に web を巡回していて発見したのだが、15 日付けでキャプチャボード付属の ソフトが新しく なったようだ。最大の問題点だった、「編集した動画を VBR で保存できない」という 問題も解決されたということなので、期待大。まだ問題点はいくつか残っているようだ が…。


2 月 16 日(金)

いつもの、中央林間 8:41 発の電車。ふと電車に乗った後でホームを見上げると、4 本棒のアンテナが目に入る。たぶん DDI pocket の基地局だろうが、こんな場所にある とは思わなかった。でも、毎日ほぼ同じドアに乗っていて、なぜ今まで気付かなかった のだろう。:-)

22:30 過ぎの退社で、星川 22:42 発。大和では一旦改札を出て吉野家に…。


2 月 15 日(木)

寝たのは 3:30 頃だったので 8:00 起きは大丈夫だと思っていたのだが、風邪気味 だったのにインストール作業を頑張ってしまったのが災いしたか、体調が悪い。鼻水が 出るとかの症状はないのだが…。
ということで、休暇。寝直し。昼過ぎに起きたら、体調はほぼ治ったような感じ。

半休でも良かったかもと思いつつ、サーバ セットアップの続き。
要となる NATd, IPFW あたりの設定は (何も考えない through モードなので) すぐに 終了。DNS (bind) も 4.x から 8.x 系に上がったわけだが、これも問題なし。だが、 DHCP が悪さをしているようで、経路情報がしょっちゅうおかしくなる。今までは WIDE 版 DHCP client を入れていたのを、今回は標準で入ってくる ISC 版を使ってみたのだ が、これが勝手に resolv.conf を書き換えてしまう (しかも DHCP の lease 期限が来るたびに定期的に) ので、Intranet 側からの DNS 問い合わせがプロバイダに 飛んでしまい、まずい…。
とりあえず NAT box としては機能するようになっていたので、別マシンからネットで 情報を探しに行く。サーバ自体には X を入れていないので、web 等を探しに行くのが 非常に面倒なのだ。CATV プロバイダ側とは MAC address で認証されているので、別の マシンから繋ぐのも面倒だし (ネットワークカードごと別のマシンに持っていけばいい のだが…)。調査の結果、dhclient.conf の中で「supersede domain ...」を 指定すればよいらしいと判明。これで無事に動くようになる。
さらに DHCP server、Samba、NTP など次々と導入。夕方頃にはひとまず一段落。

通常稼働に入るにあたり、対処療法的に CD-ROM ドライブを繋ぐことによって SCSI を SE モードと判定させているのは見苦しいので、対策を考える。SE か LVD かの判定 って、データ線の対になる端子が、浮いている (LVD) か GND に落ちている (SE) かで 見ていると思われ、まずはそのうち何ピンかだけをジャンパで繋いでみる。…が、LVD 判定は覆らず。やはり全ての GND ピンをちゃんと GND に落とさないとダメか。
ということで、強制 SE アダプタを作成。50pin のコネクタの、当該部分を全部繋いで GND に落としているだけだが。さすがに変換ボードに手を入れるのは避けたかったし。 ついでに、長々と這い回っている SCSI ケーブルも短縮しておく。1.27mm ピッチ (と いうか、ケーブル自体は 0.635mm ピッチ) の圧接って初めてだが、とりあえず動いて いる様子。専用工具なんて持ってないので、万力で挟んだだけだが。


2 月 14 日(水)

いつも通りに中央林間 8:41 発。

なんか風邪を引いたような感じがしたのと、荷物を受け取るため、18:00 過ぎには 退社。星川 18:16 発の相鉄線各停。この時間帯なのに何と二俣川からの急行でも座れ てしまい、全区間着席を達成。今日は身体中の関節が痛んでいた (熱っぽいときによく 出る症状) ので、非常に有り難い。19:00 少し前の帰宅。

帰宅してみると、やはり不在配達票が入っていたので、早速、配送センターに電話 してみる。一旦は今日中の再配達は断られたが、頼み込んでドライバーに連絡を取って 貰えることになり、折り返しの電話を待つこと 1〜2 分、今日中の再配達 OK の返事が 来る。そして何と、その電話のわずか 1 分後に配達員が到着。凄まじくスピーディな 対応。もちろん配達員が偶然近くにいたとかだろうが、日通おそるべし。:)

受け取った荷物は、某オークションで購入した 18GB の SCSI HDD。家庭内サーバに入れる目的だ。
まずはバックアップ作業。約 2GB ほどのデータが対象となるが、これをひとまず別の マシンに転送。1 時間くらいかかってしまうが、ここまでは特に問題なし。続けて、OS をインストールするための起動用 FD の作成まで行なう。
ここでサーバの電源を落として新しい HDD を繋ぐ。旧 HDD は Ultra SCSI (50Pin)、 新 HDD は Ultra160 SCSI (SCA) と違うため、SCSI カードも合わせて交換。HDD には SCA〜68pin の変換ボードも取りつけて、SCSI カードとは 68pin のケーブルで接続、 そして電源 ON …だが、なぜか HDD が認識されない。そこで、SCSI カードと HDD を 一緒に別のマシンに入れて起動してみるが、やはり症状は変わらず。よく見てみると、 HDD がいきなりエラー状態に入っている (エラー LED が HDD 基板上にある) ようだ。 試しに、ケーブルを繋がずに HDD 単体 (+ SCA 変換ボード) に電源だけ供給してやる と、ちゃんとスタンバイ状態にまでは移行するので、とりあえず HDD に非はなさそう だ。
となると、次に疑うのは SCSI カード。だが、Wide SCSI 機器を他に持っていないのが 問題。ただ、SCA〜68pin の変換ボードには 50pin のコネクタもあり、50pin〜SCA の 変換にも使えるようだったので、以前の SCSI カードと 50pin コネクタを繋いでみる と、ちゃんと認識する。やはり新しい SCSI カードが悪いのか…?
ひとまずこの状態で SCSI カードの BIOS-ROM 搭載のユーティリティから、ディスクの ベリファイをかけてみる。問題なしという結果。

一時はこの状態でいいか、とも思い始めたが、Ultra2Wide/LVD (=80MB/s) で使える (ドライブ自体は Ultra160 SCSI (=160MB/s) 対応なのだが、SCSI カードが余りに高い ほか、普通の 32bit PCI バス自体の転送速度は 133MB/s (= 64bit PCI が必須) なの で、160MB/s で使うには非常にハードルが高い) HDD を、その 1/4 の速度(Ultra SCSI =20MB/s)で使うのは余りにも勿体ない。
これとは別に、SCSI カードの動作チェックもしたいところだが、ここで例の SCA 変換 ボードには 50pin, 68pin の両方のコネクタがあることから、68pin〜50pin の変換に 使えるのではないかと思いつく。試しに 50pin 側に CD-ROM ドライブを接続してみる と、これはちゃんと認識され、新 SCSI カードにも異常はないことになる。…ますます どこが原因かが謎になってくる。
ここで、どうせインストールするときには CD-ROM を繋いだ状態で行なうのだからと、 さらに変換ボードの SCA コネクタに新 HDD を繋いでみる。…と、綺麗に認識される。 だが、ここで逆に CD-ROM を外すと以前の状態に逆戻り。この辺りに突破口がありそう なので、よく観察してみると、CD-ROM を繋いだ状態だと SCSI カードからは SE (Single Ended)モードだと判定され、逆に CD-ROM を外した状態だとLVD (Low Voltage Differential)モードになるらしいと判明。つまり、LVD では使えないと いうことで、ひいては UltraWide (=40MB/s) でしか使えないということだ。多分、SCA 変換ボードの問題だろう (…と思っておく)。
これでやっと HDD の接続・動作確認が終了したのだが、既に 23:00 を回っている…。 ひとまず、HDD を買った相手に動作確認完了の報告をしておく。

続いては、FreeBSD のインストールだ。以前 作った bootable CD-R があるので、それを使えば楽に済みそうだったのだが、今度は どうも CD-ROM からのブートに成功しない。ここで使っているドライブは CD の認識に 少々時間がかかるようで、SCSI BIOS がメディアを検出できず (= bootable だと認識 されず) にいるようだ。以前の SCSI カードと 2 枚刺しすると一応は bootable だと 認識されるようだが、なぜか FDD からブートしようとするようだ。マザーの BIOS と 相性が悪いのかも (;_;)。
結局、仕方なく、ブートは FD で行なうことにする。CD-ROM ドライブ自体は認識され るので、インストールは CD-ROM から行なえる。今更ながら FreeBSD 3.5.1-RELEASE。 4.x 系にしようかとも思ったが、まだ導入経験がないので。
あとはサーバ系の設定を色々してやらないとならないのだが、予定外に時間がかかって しまったので、一時中断。NAT ルータとしての機能も復元できていないので、わざわざ H" を経由してメールチェック…。


2 月 13 日(火)

普段より少し早めに家を出て、駅まで行く途中のコンビニで、某申込書のコピー。 一応、初申し込み時から全部保存してあり、次回申し込みの参考にもなるので、必ず コピーするようにしている。
あとは普段通りに中央林間 8:41 発の電車。

昼休みはちょっと足をのばしてサティへ。そこの チケぴで、ちょうど一ヶ月後の某コンサートのチケット購入。確か電話予約をした のが先週の火曜で、確か期限が今日までだった気がする。すっかり忘れていた。ただ、 まだ券は余っているようだが。;-)

夕方に品川に用事があるので、15:30 過ぎから移動開始。天王町 15:40 発の相鉄線 から、横浜で 15:50 発の東海道線に乗り換え。港南口側のビルへ。
20:00 過ぎには仕事終了。どうやって帰ろうか少し悩んだが、大井町線経由に決める。 まずは京浜東北線に乗るが、冷静に考えると横浜を経由したほうが楽だし安いと判明。 品川では座れなかったが、大井町では座れたし。そこで、予定を変更して横浜まで乗り 続ける。横浜からの相鉄線は 1 本落として 21:16 発の急行。7000 系だったのが残念 だが…。そして、大和からは 21:43 発の各停。


2 月 12 日(休)

どうも今日は平日のような気がしてしまうのだが、休日だ。ただ、朝早く起きては いけないという決まりもないので、普段の平日のように 8:05 頃に起きてみる。

今日は都産貿・池袋方面で同人誌即売会が数多く開かれているようだが、どこにも 行く気にならず。一応その内『ぷにケット』 は事前にカタログを購入してしまっていたのだが…。

明日が締め切りの某申込書を記入。参加費の払い込みだけは金曜日に済ませていた ので、最悪明日の夜までに書き上がればいいのだが。あらかた記入を済ませて、あとは カットだけという状況になったところで、同じく申し込みをする知人に電話。すると、 相手はこのことをすっかり忘れていたようだ。払い込みは済んでいたようだし、会社に 行けば絶対に思い出すような職場環境だが。:-)


2 月 11 日(祝)

11:00 頃には出発しようと思っていたのだが、ずるずる遅れて中央林間 11:57 発の 小田急線。大和で各停、二俣川で快速に乗り換えて横浜下車。定期券 + パスネットで 精算するのだが、精算機で 2 回 (別々の機械) も弾かれる。仕方なく窓口に行くが、 「残高 5243 円」とかいう異常な値を表示。どうも磁気異常のようだが、一昨日買った ばかりのカードなのだがな…。だがそれよりも、残高が 1 円単位まで記録可能である ことのほうが驚きだ。:-)
他の駅員も呼んで格闘していたが、窓口の機械と精算機と何回か通したところでうまく 認識 & 処理されたので、これで OK ということになる。本当にこれでいいのかな …。ただ、この直後、同じカードを京急の改札機に突っ込んで正常に処理されたので、 磁気データ (残額部分だけ ?) は上書きされて直っていたようだが。
磁気異常騒ぎがあったので、京急は予定より 1 本遅い、12:48 発の快特。しかも全車 ロングシートというハズレ列車 (;_;)。京急蒲田で空港線からの急行に乗り換えたが、 こちらは 600 型を引く。平和島で下車し、徒歩で流通センターへ。

流通センターでは『COMITIA 59』。そこに行く途中の路上で、 やちよさんとばったり会って立ち話をしたりしていて、到着は 13:30 頃。
既にカタログ (TIA'S MAGAZINE) は売り切れていたのでフリー入場だが、毎号揃えてる 私にとっては痛手 (;_;)。仕方ないので本部の見本誌で軽くチェックし、端から絨毯。 カタログ自体は最終的には拾えたので良し。:-)

14:30 頃にサクっと退散。今回は奇抜なルートを使ってみようと、都バス 品 98 甲系統。東京港 野鳥公園まで徒歩 10 分、道路がやたらと広いので見た目以上に歩いた感じがするが、 京急の平和島駅よりは近いな。
バスは 3 分くらい遅れて 14:48 発。海岸沿いの倉庫街を経由するので、休日の今日は 乗客も少なく、天王洲あたりになってようやく人がポツポツ。所要 25 分で品川駅東口 着。あの長い通路を歩き、京浜東北線 (15:20 発) で秋葉原に出る。

ホームから階段を降りようとしたら、「階段にギッチリ人が詰まっていた」ので、 慌てて総武線ホームに迂回。デパート口は改札自体は空いていたが、券売機には 20 人 以上の列が。連休とは言え、ボーナス時期でもないのに妙に混雑していたな…。
とりあえず献血ルームに向かってみるが、本日分の成分献血の受付は満了したそうだ。 仕方なくそのまま、ヒロセで開催中の オープンソースまつりを覗いてくる。
続いて、秋葉原に出てきた主目的の、SCSI カード探しを開始。Ultra160 SCSI な HDD を入手するので、それに見合ったカードを用意するために。狙いは Tekram のDC-390U2B だったのだが、意外とこれが見付からず。Adaptec は高いし…と適当に色々と店を 歩いていると、 REX-PCI34なら 7,800 円で売っている店を発見。ただ、使用チップが INIC-1060P という聞いたことのないチップだったので、購入は保留。さらに何軒か回った後、休憩 がてら CLIE でネット検索。どうやらこのカード、Linux の一部の distribution には 対応しているようだ。FreeBSD に関する情報は一切なかった (動くとも動かないとも) が、楽観的に「大丈夫かも、人柱にでもなるか」という考えに至る。
だが、まだ心配でもあったので、もう少し探し歩く。…と、問題なく SymBios チップ 採用のIOI-4206LVD が、5,200 円で売られている店を発見。余りの安さに目を疑ったが、新品で保証もつく とのこと。ところでこの店、はるか昔 (5 年以上 ?) はスパンキーコンピュータだった 場所だよな…と、ちょっと感慨に耽る。
予算より大幅に安く SCSI カードが買えたので気を良くし、128M の SDRAM も購入して しまう。DOS/V パラダイスで 4,580 円。半年前は 14,000 円もしていたのが嘘のよう だ。

帰りは末広町から銀座線、17:37 発。時間を調整せずに駅に来てしまったのだが、 ちょうど半蔵門線は急行を逃がすタイミングだと判明。あと 5 分早く来ていれば…と 思うが、あと 5 分遅かったら 25 分遅いも同じ (次の急行に抜かれる) なので、まだ マシかも。さすがに各停だけあって、三越前では 6 号車の車端を余裕で確保。ただ、 東急 8000 系の初期更新車で車端部 4 人がけが成立してしまったので、狭い (;_;)。 この狭い状況は青葉台まで続いてしまい、ちょっとげんなり。


2001 年 2 月上旬 <| 日記の目次へ |> 2001 年 2 月下旬

KATOH Toshihiko <tosy@wig.nu>